夜ヨガに興味があるけれど、どんな効果があるのかな?
朝は忙しすぎるから、せめて夜ヨガをやってみたい!
こんにちは。チルタイムブログのハチです。
「朝ヨガの効果」に続いて、
この記事では「夜ヨガの効果」と「夜ヨガのタイミング」について紹介します。
夜ヨガは、体を良い睡眠へ導くためのかけ橋に!
安眠ができない人、気持ち良く目覚められない人にはかなりおすすめです。
最後には「夜ヨガを実践しやすい方法」も紹介していきます。
夜ヨガの効果
夜寝る前に夜ヨガを行うと、1日の疲れを軽減させ、良い睡眠へ導くことができます。
夜ヨガの大きな効果は4点。
▶︎疲れとストレス解消
▶︎自律神経を落ち着かせる
▶︎良質な睡眠
▶︎血行が良くなる
1つずつどういうことか解説します。
疲れとストレス解消
ヨガは、深い呼吸と瞑想で心を穏やかにします。
特に夜は、1日の様々な感情で気持ちが乱れがちです。
夜ヨガで、内を整え、疲れやストレスを長く引きずらないようスッキリ解消します。
自律神経を落ち着かせる
自律神経には、「交感神経(活動時の神経)」と「副交感神経(睡眠時・リラックス時の神経)」があります。
夜は交感神経が高くなり、副交感神経へ切り替えることが必要。
深い呼吸とストレッチで、副交感神経を高め、ゆっくり切り替えることができるのです。
良質な睡眠
夜ヨガで副交換神経が優位になるので、体が寝る状態へと傾いてくれます。
ヨガの種類の中でも、意識と無意識の間で行う「ニドラーヨガ」は睡眠の質を高めるのに適しています。
ニドラーヨガは、寝つきが悪い方にかなりおすすめです。
>>>ニドラーヨガを受ける
血行が良くなる
夜ヨガのストレッチや動きにより、凝り固まった筋肉や関節がゆっくりとほぐされます。
心身がほぐれることで体が温まり、血行が良くなるのです。
血行が良くなると代謝が高まり、「冷え性改善」や「痩せ体質」にも繋がります。
【夜ヨガの効果を最大限に】ルールとタイミング
夜ヨガのタイミングを守らないと効果が半減してしまいます。
せっかく夜ヨガをしたのに、疲れが出てはもったいないです。
3つのことに注意しましょう。
▶︎リラックスできるクラスを選ぶ
▶︎夜ヨガの前後は食べない
▶︎入浴直後に夜ヨガをやらない
リラックスできるクラスを選ぶ
ヨガには沢山の種類があり、難しいポーズの多い種類は、逆に疲れが出てしまいます。
マインドフルネス、リラックス、陰ヨガ、ニドラーヨガ、瞑想などの種類が夜ヨガにはおすすめです。
ZOOMヨガ「オルル」は、まさに「心と身体のリラックス」をメインとしているので、夜ヨガに向いています。
参考記事 リラックスヨガがメイン「オルル」の仕組み&詳細
夜ヨガの前後は食べない
ヨガをした後は、消化吸収・代謝が良くなり、食べたものを吸収してしまいがち。
ヨガ直後に食べると、ダイエットとは逆効果になるので、注意。
また、夜ごはんを食べた後も2時間は空けることがおすすめです。
なるべく空腹に近い状態で行うことで、ヨガの効果や睡眠にも良い影響を与えます。
入浴直後に夜ヨガをやらない
入浴後すぐにヨガをすると、血行が良くなりすぎてしまい気分が悪くなることもあります。
体が落ち着きを取り戻し、ちょうど寝る前に夜ヨガを行うのが良いタイミングになります。
夜ヨガの実現方法
オンラインヨガを自宅で寝る前に行うのがおすすめです!
「オンラインヨガ ランキング1位〜10位」の上位の「ソエル」や「オルル」で自宅で生配信のヨガレッスンが受けられます。
特に「ソエル」は、夜12時までヨガの生配信があるので、帰りが遅い人にもピッタリです◎
参考記事 ソエルの仕組みやヨガの種類を知る!
また、「オルル」は「心と身体を癒すヨガ」がメインで、夜ヨガに向いています。
参考記事 受け放題ZOOMヨガ「オルル」について!
両方とも体験キャンペーンがあるので、どちらの「夜ヨガ」も試してみましょう。
【まとめ】夜ヨガの効果とタイミング
夜ヨガは、1日の締めが最高の状態で終えられます。
寝る前までスマホやテレビで過ごした夜と、夜ヨガをした夜とでは、朝の目覚めにかなりの違いがあります。
寝る前の習慣を「スマホから夜ヨガ」にぜひ変えてみてください!
夜ヨガと朝ヨガでは目的・効果が異なります!
朝ヨガにも興味がある方は、「朝ヨガの効果6選」も読んでみてください♪
コメント
[…] ためオススメです。夜ヨガ効果についてはコチラのブログが参考になりました。 […]